フレールA最終戦。
最後のお相手は「ペガサス・ライオンズ」さん
いざ、プレイボール！
いつもなら試合の流れを書くところですが今日は6年生の今までを振り返りたいと思います。
彼らと共に戦ってきた日々は苦難の道のりばかりでした。
4年生の時には1勝も出来ずに城南最弱決定戦を萩中Bグランドでやった記憶がついこの間の事のように思えます。
負けても悔しがらず、笑っていた君たちを見て憤りを覚えることもしばしば💦
本当に勝てる日が来るのか、負けて泣ける日が来るのか半信半疑でした。
5年生の新人戦は1回戦負け、4月から始めた朝練の意味はあったのか？
本当にこのままで良いのか？
自問自答する日々が続き、チームを離れようか日々悩んでいました。
それでも君たちの姿を見て、勇気を貰い、一緒に頑張って来れました。
6年生の大田区大会でも1回戦負けでした。
ここでも折れそうな心を繋ぎとめてくれたのは6年生の選手たちでした。
君たちがいたから、最後まで一緒に戦えました。
くりくり大会での池雪戦、上部大会でのレッド戦、関団連の愛宕戦どれも素晴らしい試合で、今でも鮮明に君たちの雄姿が目に浮かびます。
そして迎えた最終戦、ノーヒットノーランでの5回コールド勝ち初の内野ゲッツーも取りました。
本当に素晴らしい試合を見せてくれました。
とてもかっこ良かったです、誇らしかったです、自慢のチームです。
私にとっては君たちこそが最高のチームでした。
これで俺たちの挑戦は終わりです。
次の夢、次のステージ、次の挑戦、それぞれの道を行こう
さあ、頑張ろうぜ、負けるなよ、そうさお前の輝きはいつだって俺の宝物。
byブンブン丸
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