初戦の勢いそのままに2回戦に挑んだフレール。
お相手は、池雪ジュニアストロングさん
負けたら終わりのトーナメント方式です。緊張感漂う中、いざプレイボール!
先発は「ユウキ」
この日も制球に苦しみ、2回63球6四死球下位打線に四球を出すのは失点につながってしまう要因。
次回は修正して欲しい、、、
2番手は「リョウマ」
いつもはここで更に崩れるパターンですが、今日はリズム良く、ストライク先行のピッチング。
打たせて取ることによって守備のリズムも良く、センター「タクマ」のファインプレーにも助けられ
3回~6回まで投げ切り4回56球四死球1の素晴らしい内容でした。
試合は取っては取られてのシーソーゲーム、6回裏最終回で6対4の2点ビハインドツーアウトで迎えた9番「タクマ」が見事レフト線のヒットで出塁!!
続く1番「ヒビキ」がデッドボールで出塁し、相手のバッテリーエラーの間に2、3塁続く「リョウマ」がレフト前へのヒットで「タクマ」が生還!
1点差に迫り、またしても2.3塁の状況で迎えた場面、1打サヨナラのチャンスで今日もホームランを打っている「ユウキ」でしたが、結果はサードフライ。
あと1本が出ず無念の敗退となりました。
とはいえ、初めての6年生チームで、みんなの成長を感じました。
いつもコールド負けの君たちが、昨年の優勝チームにあそこまでの試合が出来るようになりました。
本当に感動しました。
ですがそれ以上に勝ちたかった、勝たせてあげたかった。
悔し涙を流している選手もいました。
やっと悔し涙が流せるようになりました。
これからが本当のスタートです。
次は打てるように、取れるように、そして勝てるようにこれらも努力を一緒に続けていこう!
おまけ:試合でノーヒットだったので気合を入れたそうです。
(誰だか分かるかな?)
byブンブン丸
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